先日のテレビ番組で
「100年前のフィルムに色を付けた」
という映像を見ました。
ご覧になった方も多いと思われます・・・。
100年前のフィルムが残っていることもすごい!
と思うのですが、
さらに色を付ける技術があるなんて・・・!
不思議なもので、白黒の世界は
現実のようでどこか現実として見ていない
そんな感覚があります。
教科書で知った歴史の世界、
その時代から今の時代はつながっていないかのような。
それなのに、色が付いた途端にリアリティが出ました。
そこに映っている人々に色が付くと急に生き生きと見えます。
一気にその時代と今の時代がつながりました。
なんて面白いんだろう~と
ぐいぐいと引き込まれて見てしまいました。
歴史の教科書もこんなふうに見れたら
もっと興味がもてたんだろうなぁ~
なんて勉強しなかった言い訳をしてみたり(・ω<)
日本一のもち米生産量を誇る、岩手県紫波町。
その紫波町にある廣田酒造で製造の「もち米甘酒」です。
もち米とうるち米の甘酒を比べて決定的に違うのは、
その甘味!
「本当に無加糖!?」と驚くほどの甘味があります。
これからの季節、ホットで飲むと体がホカホカになりますね♪